電子工作で学ぶ論理回路入門
論理回路は電子回路を作る上で大切な理論ですが、組み合わせ回路、順序回路、フリップフロップ回路など、記号だらけのテキストだけでは直感的に身に着けることが難しく、最適化の考え方も複雑です。 本書では、簡単な電子工作を通じて論理回路が実践的に身につき、その原理もしっかりと学べます。
3520円(本体:3200円)
2024年08月30日発売
たのしく学ぼう!ゲームプログラミングはじめの一歩
本書では、ブロックをつなげるだけでプロミングができる「Scratch」を用いてブロック崩しや釣りゲームなどのミニゲームを作る方法を紹介。また、はじめてScratchを使う人でも分かるように、Scratchの導入法や画面に出した絵の動かし方など、Scratchでのゲーム作りを基礎から丁寧に解説します。
2970円(本体:2700円)
2024年08月27日発売
I/O 2024年9月号
昨今、AIと言えばChatGPTやGeminiなどを思い浮かべる方が多いでしょう。 実際、ChatGPTは今年5月に最新版のAIモデル「GPT-4o」が発表されるなど、今でもAIのトレンドの最先端を走っていると言っても過言ではありません。 しかし、AIの世界は日進月歩。日々新しい技術やトレンドが発生しています。 本特集では、AI技術の中でも最近身近になってきた技術や話題になった概念を解説。 GPT-4oの核心部である「マルチモーダル」とは何か、「生成AIをカスタマイズする」とは何をどうすることなのか、セキュリティに強いAIモデルである「ローカルLLM」の構築方法、大企業も注目する「ASI」や「AGI」とはどういうAIなのかなど、AIの新潮流を構成する技術を解説します。
1320円(本体:1200円)
2024年08月18日発売
基礎からの「Linuxカーネル」
Linuxは知っていても、カーネル寄りの話になると、よく分からずパニックになってしまう人が多いです。そのような人に向けて、「LinuxやLinuxカーネルとは何か」などの基礎的な部分をはじめ、自分の手で環境構築を行ない、ソースコードを読み込む方法を解説します。 本書を読むことで、Linuxカーネルに対する疑問点がクリアになり、理解が進んでいくことでしょう。
3520円(本体:3200円)
2024年07月25日発売
I/O 2024年8月号
スライムができる仕組みを聞かれたら何と答えますか? 「洗濯のりの成分とホウ砂が網目を作り、その中に水が入って……」と説明する人が最も多いでしょう。しかし、網目ができる理由まで答えられる人はどれだけいるでしょうか? このように、「子ども騙し」に見える自由研究の実験・工作も、「なぜそうなるのか?」を突き詰めると意外と奥深いものです。 そこで本特集では、「壁づたいメカ」「スライム」「ヘロンの噴水」「コイルモーター」などの自由研究の定番実験・工作をピックアップし、その仕組みや原理を詳細に解き明かします。 子どもの頃にかいま見た科学の世界を、大人の目でもう一度覗いてみましょう。
1320円(本体:1200円)
2024年07月18日発売
子どもと作る科学工作
「科学工作」と「普通の工作」には、そんなに大きな違いはありません。 出来上がったものに、「なんでだろう?」の種を少しだけ入れているのが科学工作です。 「おもちゃが動くのはなんでだろう?」「この模様ができるのはなんでだろう?」「なんでこんな風になるのだろう?」、そして作ってみたら、「なるほど!」。 この本で紹介しているものは、身近な材料で作ることができるものばかりです。 作って、遊んで、楽しんで! そして、少しだけ考えてください。
2970円(本体:2700円)
2024年06月25日発売
I/O 2024年7月号
プログラミングと聞くと、多くの人は画面いっぱいの英文のような文字列(ソースコード)を思い浮かべるでしょう。しかし近年、このイメージは覆りつつあります。 画面上で、「ブロック」や「線」をつなぐだけでプログラミングができる手法「ビジュアルプログラミング」が台頭してきたためです。 本特集では、子供向けプログラミングアプリから業務用アプリ開発ツールまで、昨今さまざまなところで見掛けるようになった「ビジュアルプログラミング」という手法について、どういう手法なのか、どんな言語があるのかを紹介。 代表格である「Scratch」やビジネス向けツール「Power Platform」について解説し、ビジュアルプログラミングの未来を考えます。
1320円(本体:1200円)
2024年06月18日発売
サーバとデータセンターが基礎から実践まで分かる本
「データセンター」や「サーバ」のようなデータを一手に集めて管理する設備は、どの会社にもあるような身近な設備ですが、それらがどういう設備なのか、どう利用するかについての情報は散在しているのが実情です。 本書では、そもそもサーバとは何かという基礎的な部分から、その種類や管理方法、故障個所の特定法、サーバルームやデータセンターを利用する際の一般的なルールなど、サーバやデータセンターについての知識を包括的にまとめています。
3300円(本体:3000円)
2024年05月28日発売
I/O 2024年6月号
ここ数年、PC関連企業が「自作PC組み立て体験イベント」を主催するなど、PC自作がじわじわと普及してきています。実際に参加してPC自作に興味をもった人も多いでしょう。 しかしながら、こういった趣味は教えてもらいながらなら上手くできても、いざ自分一人でやろうとすると途端に勝手が分からなくなってしまうもの。 何から手を付ければいいか分からないまま迷走し、挫折してしまうこともしばしばです。 そこで本特集では、はじめてPC自作に挑戦する人に向けて、PC自作のセオリーを解説。 PCを構成するパーツの種類やPCの用途に合わせたパーツの選び方、パーツの探し方といった基礎の部分からはじめ、パーツを組み上げるときの注意点や肝心かなめのOSの入れ方など実践的な部分まで、分かりやすく説明します。
1320円(本体:1200円)
2024年05月17日発売
I/O 2024年5月号
Raspberry Piは、世界中で人気のあるシングルボードコンピュータの定番です。 最新機種「Raspberry Pi 5」は、昨年発売され、今年の1月に技術基準適合証明を獲得。 昨今の電子部品供給不足の煽りも解消されつつあり、再び「ラズパイ熱」が復活の兆しを見せています。 そこで、特集ではRaspberry Pi 5の基本的なスペックを紹介するほか、Raspberry Piがどのようなシーンで活躍するかを解説。 また、すでにあるRaspberry Pi3や4がこれからも使えるのかといった疑問にも答えます。 さらに、今回はRaspberry Piユーザーグループの協力を得て、実際の利用例や、開発の裏話なども紹介します。
1320円(本体:1200円)
2024年04月18日発売
プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ
電子工作において特に難しいのが「ハンダ付け」。はじめは「ハンダがつかない」といったトラブルに頭を抱え、慣れてきても見た目の美しさやレイアウト上の問題に悩まされることになります。 まさに電子工作愛好家にとっての鬼門と言ってもいいでしょう。 本書では、誰でも簡単にハンダ付けが上手にできるようになるテクニックを、はじめたての方でも分かるように解説しています。
2970円(本体:2700円)
2024年03月25日発売
I/O 2024年4月号
2023年12月、電波法施行規則などの一部改正によって日本でもついにWi-Fi 7が解禁されました。 これを受けて、メーカー各社も今年に入ってからWi-Fi 7対応ルータの発売を開始。日本の通信事情に変化が訪れようとしています。 そこで本特集では、Wi-Fi 7の詳細を紹介するとともに、5Gの普及や災害時の通信技術、NTT法の廃止案騒動など、日本の通信に関わるトピックについて解説。 通信の現状とこれからを見つめます。
1320円(本体:1200円)
2024年03月18日発売
はじめての歌声合成ソフト
ヤマハの「ボーカロイド」の登場以降、合成音声を用いた音楽ソフト(以下、歌声合成ソフト)は音楽の1ジャンルを築くほどに広まりました。 そういった歌声合成ソフトの多くは有料ですが、近年は無料で使えるものも登場しています。 本書では、無料で使える歌声合成ソフトの中から「NEUTRINO」「VoiSona」「Synthesizer V」についての使い方を、特徴やダウンロード方法など丁寧に説明しています。
2860円(本体:2600円)
2024年02月24日発売
I/O 2024年3月号
生成AIの登場以前、AI界隈の話題のトップを独占していたプログラミング言語、「Python」。 一時期と比べて話題に上がることは少なくなりましたが、それは技術としての旬が過ぎたことを意味しているわけではありません。 本特集では、Pythonの最新版「3.12.0」の詳細や、Pythonの利用者層・利用目的の推移について解説し、現在の代表的な開発環境やライブラリなどを紹介。 生成AI時代のPythonの現状と最新の動向をお届けします。
1320円(本体:1200円)
2024年02月17日発売
PlayCanvasではじめるWeb3Dコンテンツ制作
すべてのPlayCanvas開発者待望の公式参考書 Web開発やゲーム開発の経験がない「初心者」にも、もう一歩先の表現を手に入れたい「中級者」にも、応用を求める「上級者」にも役立つ一冊!
3960円(本体:3600円) / 20%引➡3168円(本体:2880円)
2024年01月24日発売
I/O 2024年2月号
2023年はAIが世界中に広がった年となりました。 毎月のように新たな「大規模言語モデル」や「生成AI」、AIを利用した新サービスが登場。 各種産業はもとより学術や行政にいたるまで、AIとまったく無関係でいられた業界はないでしょう。 本特集では、そのようなAIがどのように発展してきたのかを振り返り、現在社会に普及している「生成AI」にはどのようなものがあるのか、どのような「大規模言語モデル」が開発されているのかを概説。 これからのAIはどうなっていくのかについて特集します。
1320円(本体:1200円)
2024年01月18日発売