I/O 2023年6月号の表紙

I/O 2023年6月号

I/O編集部 編

ゴールデンウィークもすぎ、新年度からの仕事も慣れてきて、少しずつですが、まじめにやっていた仕事を「ラク」にしたい時期になってきました。  そこで、今回は「仕事に役立つガチ技術」ではなく、少し肩の力を抜いて、仕事やプライベートをほんのちょっと楽にする「プチ技術」を紹介!  「Excel」や「ChatGPT」を使った「ルーチンをサポートするプチ技術」や、うっかりファイルを削除したり、どこかにやってしまったときの「取り戻し術」、そして、最近は定着しつつあるリモートワークで使える小ネタなどを取り上げます。

1320(本体:1200円)

2023年05月18日発売

はじめてのNode-RED MCU Editionの表紙

はじめてのNode-RED MCU Edition

北崎 恵凡・塩路 昌宏・田内 康 著

「Node-RED MCU Edition」は「UIや画像の表示」「音声の再生」「センサーデバイス」「ネットワーク通信機能」などをサポートしたJavaScript開発プラットフォーム「Moddable SDK」上で動作し、「IoTデバイス」との相性が優れています。 「Moddable SDK」の導入から「Node-RED MCU Edition」の使い方、さらにはそれらを利用した工作例について、分かりやすく説明。

2970(本体:2700円)

2023年04月27日発売

C言語は第二の母国語の表紙

C言語は第二の母国語

平田 豊 著

多くのアプリケーション開発や技術書制作に携わってきた著者。その筆者が大事に使い続ける「C言語」の“昔と今”について、気づいたことや役立つ知識、使ってきたツールなどについて、これまで記してきたことを整理してまとめました。  現役プログラマーだけでなく、これからプログラミングを学ぶ学生などにも有益な情報やノウハウを、筆者の経験を元に紹介しています。

2860(本体:2600円)

2023年04月25日発売

I/O 2023年5月号の表紙

I/O 2023年5月号

I/O編集部 編

PCの土台である「Windows」ですが、初心者ほどWindows標準の機能を使うことがあまりありません。しかし、実際には数多くの有用な機能が搭載されているので、これを使わない手はありません。  本特集では、Windowsがもつ標準機能の中から、「遠隔操作」「仮想マシン」「システムの保守」「Windowsの高速化」などの隠れた有用な機能を取り上げて、初心者でも分かるようにやさしく解説します。  これらの機能を使いこなせれば、あなたもWindows達人に一歩近づきます!

1320(本体:1200円)

2023年04月18日発売

I/O 2023年4月号の表紙

I/O 2023年4月号

I/O編集部 編

生活や職場の環境が変わる新年度は、パソコンを学び直すチャンス!  今月は、「新生活で役立つパソコンの小ワザ」を紹介します。  「USBの仕様の違い」や「マウス・キーボードの意外な使い方」 「パソコンが重いときどう対処するか?」「ネット回線がつながりにくいときの対処法」など…  新しくパソコンを使い始める人はもちろん、普段からパソコンを使っているベテランでも、意外と知らない、気づかないことがあるかもしれません。

1320(本体:1200円)

2023年03月17日発売

ベテランプログラマーが伝授!現場で20年使える「C言語」入門の表紙

ベテランプログラマーが伝授!現場で20年使える「C言語」入門

平田 豊 著

20年以上前からコンピュータの基幹に使われ続けている「C言語」を開発の現場で使うためのノウハウを、エンジニア歴20年の現役プログラマーの筆者が伝授。  基本的な概念、機能をはじめ、「ソースコードを読み解く能力の身に着け方」や「工数の見積もりの計算方法」など、ハードウェア開発などの現場で役立つノウハウを解説。

2860(本体:2600円)

2023年02月25日発売

100円ショップガジェット解体新書の表紙

100円ショップガジェット解体新書

ThousanDIY 著

人気の「100円ショップガジェット」シリーズ、第4弾!  「人感センサ付LED電球」「スピーカー」「PDチャージャー」など…最近の100円ショップには、「まさか、こんなものが?」と思えるようなものまで店に並ぶ ようになった。  100円ショップに売っているさまざまな電化製品やデバイスを分解し、「回路はどうなっているか」「パーツは何を使っているか」など、1つ1つ丁寧に解説。

2420(本体:2200円)

2023年01月30日発売

「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!Part3の表紙

「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!Part3

ThousanDIY 著

最近の100円ショップに置かれる電化製品は種類を増し、「まさか、こんなものが?」と思えるようなものまで店に並ぶようになりました。  100円ショップに売っているさまざまな電化製品やデバイスを分解し、回路はどうなっているのか、パーツは何を使っているか…など、1つ1つ丁寧に解説。

1650(本体:1500円)

2022年01月27日発売

はじめてのNode-RED[ver.1.3.0対応版]の表紙

はじめてのNode-RED[ver.1.3.0対応版]

田中 正吾・古城 篤・萩野 たいじ・横井 一仁・大平 かづみ・Node-RED ユーザーズ ジャパン 著

「Node-RED」は、IBM社が開発した「IoTアプリ/Webアプリ」向けの開発環境ですが、2013年に開発され、オープンソースになりました。これを使えば、データのやり取りが非常に簡単になります。  「PC上」のデータも、「センサ」で取得したデータも、「Web上」のデータも、「クラウド上」のデータも、やり取りするのに必要なのは、「ノード」と呼ばれる「ブロック」をつなぐだけ。  たとえば、「センサ」からデータを取得してその内容を「Twitter」でつぶやく…といった「IoTアプリ」も、「Node-RED」なら、GUI画面で簡単に作れます。  本書では、この「Node-RED」の基本的な操作からはじめ、実例による活用方法まで、具体的に学べるように解説しています。

2750(本体:2500円)

2021年05月27日発売

「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!Part2の表紙

「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!Part2

ThousanDIY 著

2020年に入って、ダイソー以外の100円ショップで面白いガジェットを見かける機会が増えました。そこで、この第2巻では、ダイソー以外で手に入るガジェットも分解しています。  機能や外観の似た商品でも、販売元によって機能や性能が違い、分解すると各社の特徴が見えてくるからです。  この本を手に取って興味をもったら、ぜひ近所の100円ショップで見つけた「ガジェット」をいろいろな場所でシェアしてください。

1650(本体:1500円)

2021年01月26日発売

「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!の表紙

「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!

ThousanDIY 著

「100円ショップ」の電子機器を分解すると、「この価格で販売できる理由」や、「安く作るための工夫」「よく使われているけど知られていない謎の部品メーカー」…といった、「いろいろな発見」があります。  本誌で紹介しているような、「気軽に買える電子機器」を分解することで、「ものづくり」に興味をもつ人が、少しでも増えてくれたら嬉しいと思っています。

1650(本体:1500円)

2020年02月27日発売

Linux技術者のためのC言語入門の表紙

Linux技術者のためのC言語入門

平田 豊 著

「過去にC言語を学んだことがあるが久しく離れていた」、 「業務でC言語を使っているが改めて学び直したい」 …といった人をターゲットとした解説書。 読者として、「組み込み技術者」(組み込みLinux)を想定していますが、「C言語」を扱う開発案件に携わる方にも役立ちます。 まず、「C言語」の基本的なところを復習し、過去に学んだ知識を再整理しながら、開発現場で役に立つノウハウを紹介。 本書で紹介するプログラムは、「Linuxディストリビューション」の「Fedora28」(Linuxカーネル4.16, gcc8.1, glibc2.27)で動作検証。 そのため、本書で得た知識やノウハウは「組み込みLinux」だけでなく、一般的な「Linux」(x86およびx86_64)で通用します。

2970(本体:2700円)

2018年11月20日発売

Linuxデバイスドライバの開発の表紙

Linuxデバイスドライバの開発

平田 豊 著

ハードとの橋渡しをするデバイスドライバ開発は、プログラミングの知識だけでなくハードの知識も必要となってきます。  デバイスドライバ開発の基本的な考え方をやさしく解説。掲載のLinuxカーネルのソースコードは、カーネル・バージョン「5.11」をベースとした、ARM向けのものを採用。

2640(本体:2400円)

2018年08月26日発売

Linuxカーネル 「ソースコード」を読み解くの表紙

Linuxカーネル 「ソースコード」を読み解く

平田 豊 著

「Linuxカーネル」はとにかく機能が豊富すぎて、学ぼうとしても、どこから手を付けてよいか分からないものです。また、「Linuxカーネル」のすべてを理解している人は存在せず、各人の得意分野に特化して、「Linuxカーネル」を理解していると考えられます。  そのため、何らかの目標を設定してから、「Linuxカーネル」のソース・コードを読み進めるようにしないと、発散してしまい、学習はうまくいきません。  そこで、本書では、「アプリケーション」および「ライブラリ」が、どのようにして「Linuxカーネル」の機能を活用しているかに着目して、「アプリケーション」から「カーネル」までの「ソース・コード」を見ていくことで、「Linuxカーネル」の実装を学んでいきます。  本書を読めば、「Linux」の「アプリケーション・ライブラリ」や「カーネルのソース・コード」を通しで読み解けるようになります。

2530(本体:2300円)

2016年12月26日発売