「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!Part2
2020年に入って、ダイソー以外の100円ショップで面白いガジェットを見かける機会が増えました。そこで、この第2巻では、ダイソー以外で手に入るガジェットも分解しています。 機能や外観の似た商品でも、販売元によって機能や性能が違い、分解すると各社の特徴が見えてくるからです。 この本を手に取って興味をもったら、ぜひ近所の100円ショップで見つけた「ガジェット」をいろいろな場所でシェアしてください。
1650円(本体:1500円)
2021年01月26日発売
「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!
「100円ショップ」の電子機器を分解すると、「この価格で販売できる理由」や、「安く作るための工夫」「よく使われているけど知られていない謎の部品メーカー」…といった、「いろいろな発見」があります。 本誌で紹介しているような、「気軽に買える電子機器」を分解することで、「ものづくり」に興味をもつ人が、少しでも増えてくれたら嬉しいと思っています。
1650円(本体:1500円)
2020年02月27日発売
Linux技術者のためのC言語入門
「過去にC言語を学んだことがあるが久しく離れていた」、 「業務でC言語を使っているが改めて学び直したい」 …といった人をターゲットとした解説書。 読者として、「組み込み技術者」(組み込みLinux)を想定していますが、「C言語」を扱う開発案件に携わる方にも役立ちます。 まず、「C言語」の基本的なところを復習し、過去に学んだ知識を再整理しながら、開発現場で役に立つノウハウを紹介。 本書で紹介するプログラムは、「Linuxディストリビューション」の「Fedora28」(Linuxカーネル4.16, gcc8.1, glibc2.27)で動作検証。 そのため、本書で得た知識やノウハウは「組み込みLinux」だけでなく、一般的な「Linux」(x86およびx86_64)で通用します。
2970円(本体:2700円)
2018年11月20日発売
Linuxデバイスドライバの開発
ハードとの橋渡しをするデバイスドライバ開発は、プログラミングの知識だけでなくハードの知識も必要となってきます。 デバイスドライバ開発の基本的な考え方をやさしく解説。掲載のLinuxカーネルのソースコードは、カーネル・バージョン「5.11」をベースとした、ARM向けのものを採用。
2640円(本体:2400円)
2018年08月26日発売
Linuxカーネル 「ソースコード」を読み解く
「Linuxカーネル」はとにかく機能が豊富すぎて、学ぼうとしても、どこから手を付けてよいか分からないものです。また、「Linuxカーネル」のすべてを理解している人は存在せず、各人の得意分野に特化して、「Linuxカーネル」を理解していると考えられます。 そのため、何らかの目標を設定してから、「Linuxカーネル」のソース・コードを読み進めるようにしないと、発散してしまい、学習はうまくいきません。 そこで、本書では、「アプリケーション」および「ライブラリ」が、どのようにして「Linuxカーネル」の機能を活用しているかに着目して、「アプリケーション」から「カーネル」までの「ソース・コード」を見ていくことで、「Linuxカーネル」の実装を学んでいきます。 本書を読めば、「Linux」の「アプリケーション・ライブラリ」や「カーネルのソース・コード」を通しで読み解けるようになります。
2530円(本体:2300円)
2016年12月26日発売