サーバとデータセンターが基礎から実践まで分かる本
「データセンター」や「サーバ」のようなデータを一手に集めて管理する設備は、どの会社にもあるような身近な設備ですが、それらがどういう設備なのか、どう利用するかについての情報は散在しているのが実情です。 本書では、そもそもサーバとは何かという基礎的な部分から、その種類や管理方法、故障個所の特定法、サーバルームやデータセンターを利用する際の一般的なルールなど、サーバやデータセンターについての知識を包括的にまとめています。
3300円(本体:3000円)
2024年05月28日発売
I/O 2024年6月号
ここ数年、PC関連企業が「自作PC組み立て体験イベント」を主催するなど、PC自作がじわじわと普及してきています。実際に参加してPC自作に興味をもった人も多いでしょう。 しかしながら、こういった趣味は教えてもらいながらなら上手くできても、いざ自分一人でやろうとすると途端に勝手が分からなくなってしまうもの。 何から手を付ければいいか分からないまま迷走し、挫折してしまうこともしばしばです。 そこで本特集では、はじめてPC自作に挑戦する人に向けて、PC自作のセオリーを解説。 PCを構成するパーツの種類やPCの用途に合わせたパーツの選び方、パーツの探し方といった基礎の部分からはじめ、パーツを組み上げるときの注意点や肝心かなめのOSの入れ方など実践的な部分まで、分かりやすく説明します。
1320円(本体:1200円)
2024年05月17日発売
I/O 2024年5月号
Raspberry Piは、世界中で人気のあるシングルボードコンピュータの定番です。 最新機種「Raspberry Pi 5」は、昨年発売され、今年の1月に技術基準適合証明を獲得。 昨今の電子部品供給不足の煽りも解消されつつあり、再び「ラズパイ熱」が復活の兆しを見せています。 そこで、特集ではRaspberry Pi 5の基本的なスペックを紹介するほか、Raspberry Piがどのようなシーンで活躍するかを解説。 また、すでにあるRaspberry Pi3や4がこれからも使えるのかといった疑問にも答えます。 さらに、今回はRaspberry Piユーザーグループの協力を得て、実際の利用例や、開発の裏話なども紹介します。
1320円(本体:1200円)
2024年04月18日発売
プロが教える!イチからわかるハンダ付けのコツ
電子工作において特に難しいのが「ハンダ付け」。はじめは「ハンダがつかない」といったトラブルに頭を抱え、慣れてきても見た目の美しさやレイアウト上の問題に悩まされることになります。 まさに電子工作愛好家にとっての鬼門と言ってもいいでしょう。 本書では、誰でも簡単にハンダ付けが上手にできるようになるテクニックを、はじめたての方でも分かるように解説しています。
2970円(本体:2700円)
2024年03月25日発売
I/O 2024年4月号
2023年12月、電波法施行規則などの一部改正によって日本でもついにWi-Fi 7が解禁されました。 これを受けて、メーカー各社も今年に入ってからWi-Fi 7対応ルータの発売を開始。日本の通信事情に変化が訪れようとしています。 そこで本特集では、Wi-Fi 7の詳細を紹介するとともに、5Gの普及や災害時の通信技術、NTT法の廃止案騒動など、日本の通信に関わるトピックについて解説。 通信の現状とこれからを見つめます。
1320円(本体:1200円)
2024年03月18日発売
はじめての歌声合成ソフト
ヤマハの「ボーカロイド」の登場以降、合成音声を用いた音楽ソフト(以下、歌声合成ソフト)は音楽の1ジャンルを築くほどに広まりました。 そういった歌声合成ソフトの多くは有料ですが、近年は無料で使えるものも登場しています。 本書では、無料で使える歌声合成ソフトの中から「NEUTRINO」「VoiSona」「Synthesizer V」についての使い方を、特徴やダウンロード方法など丁寧に説明しています。
2860円(本体:2600円)
2024年02月24日発売
I/O 2024年3月号
生成AIの登場以前、AI界隈の話題のトップを独占していたプログラミング言語、「Python」。 一時期と比べて話題に上がることは少なくなりましたが、それは技術としての旬が過ぎたことを意味しているわけではありません。 本特集では、Pythonの最新版「3.12.0」の詳細や、Pythonの利用者層・利用目的の推移について解説し、現在の代表的な開発環境やライブラリなどを紹介。 生成AI時代のPythonの現状と最新の動向をお届けします。
1320円(本体:1200円)
2024年02月17日発売
PlayCanvasではじめるWeb3Dコンテンツ制作
すべてのPlayCanvas開発者待望の公式参考書 Web開発やゲーム開発の経験がない「初心者」にも、もう一歩先の表現を手に入れたい「中級者」にも、応用を求める「上級者」にも役立つ一冊!
3960円(本体:3600円) / 30%引➡2772円(本体:2520円)
2024年01月24日発売
I/O 2024年2月号
2023年はAIが世界中に広がった年となりました。 毎月のように新たな「大規模言語モデル」や「生成AI」、AIを利用した新サービスが登場。 各種産業はもとより学術や行政にいたるまで、AIとまったく無関係でいられた業界はないでしょう。 本特集では、そのようなAIがどのように発展してきたのかを振り返り、現在社会に普及している「生成AI」にはどのようなものがあるのか、どのような「大規模言語モデル」が開発されているのかを概説。 これからのAIはどうなっていくのかについて特集します。
1320円(本体:1200円)
2024年01月18日発売
I/O 2024年1月号
2023年10月、スマホOSの一つである「Android」は15周年を迎えました。 この15年の間に、数々の変更や機能追加を経て進化してきたAndroidですが、それは他のスマホOSも例外ではありません。 「iOS」や、その他のスマホOSも、それぞれ独自に進化を遂げてきたのです。 本特集では、スマホOSがたどってきた歴史を、スマホ以前の携帯電話の時代から概観。 その上で、2023年現在のスマホOSの特徴や最新の機能を解説します。
1320円(本体:1200円)
2023年12月18日発売
I/O 2023年12月号
・「写真・動画の編集」や「3Dレンダリング」などの創作活動 ・本格的な「オンラインゲーム」やゲームしながら配信する「ゲーム実況」 ・流行の「生成AI」や「AI開発」 など、高性能な「ハイパフォーマンスPC」を必要とする場面が増えてきました。 今号は、「ハイスペックPC」の基礎知識として、「大規模演算の仕組み」や「PCに高負荷がかかるシーン」、「高性能なPCやパーツ」などについて解説します。
1320円(本体:1200円)
2023年11月18日発売
I/O 2023年11月号
パソコンとそれを取り巻く状況は、常に変化を続けてきましたが、特に直近1~2年は未曽有の変化に見舞われました。 「コロナ禍や戦禍による混乱」や、「生成AIサービスが巻き起こした狂騒」は、読者諸兄にとっても記憶に新しいと思います。 こういった情勢を受けて、パソコンを取り巻く状況も変わることを余儀なくされました。 それでは、次の1~2年は、いったいどのような変化があるのでしょうか。 本特集では、PCを取り巻く状況はこれからどう変わっていくか、あるいは変わらないのかを、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなどに分けて解説。 また、これからのサイバーセキュリティや、最近変わったIT関係の法律など、今後のパソコン情勢を考察するうえで欠かせないトピックを紹介します。
1320円(本体:1200円)
2023年10月18日発売
I/O 2023年10月号
「ChatGPT」の流行で、「AIプログラム=ChatGPT」と認識している人も少なくないでしょう。 「AI」は、人間の脳が行なう作業をコンピュータが模倣し、「音声認識」「画像認識」「自然言語処理」「異常検知」「検索・探索」「予測」などができます。 また、「AIプログラム」は、その「AI」を操作する技術(プログラム)のことで、専用のプログラミング言語で「AI」にデータを与え、「AI」が意思決定の行動が取れるようにするものです。 本特集では、「AIプログラム」と「ChatGPT」の違いからはじめ、「AIプログラム」とは何か、どのような特徴があるのか、どうやって実現していくのかを解説します。
1320円(本体:1200円)
2023年09月19日発売
I/O 2023年9月号
小学校の「夏休みの宿題」で、意外と手間がかかるのが「自由工作」。 いい加減な作品でごまかすしかなかった人も少なくないでしょう。 しかし、大人になった今なら、リベンジできます。 本特集では、百均アイテムに手を加えた作品や子供向け教材の応用作品、子供向け電子工作キットの改造や、簡単に作れて見栄えがいい作品など、電子工作の作例を紹介します。
1320円(本体:1200円)
2023年08月18日発売
I/O 2023年8月号
7月も半ばを過ぎ、長期休暇が楽しみな時期になってきました。 普段は仕事に忙殺されている社会人も、この時期くらいは、もの作りでもして、短い夏休みを楽しみたいものです。 そこで今号では、電子工作をする上での基礎を解説。 「電子工作をする際の計画の立て方」や「仕掛けの作り方」「材料の用意」「必要な道具」について、これから電子工作をはじめる人にも分かりやすいように、順序だてて説明します。
1320円(本体:1200円)
2023年07月18日発売
I/O 2023年7月号
現在の「ブラウザ」と「検索エンジン」は、Googleが圧倒的なシェアを誇ります。 しかし、AIブームに乗るMicrosoftは、「OpenAI」とパートナーシップを結び、製品へのAI機能取り込みを加速させて、新しい「Edge」と「Bing」でGoogleを猛追。 今後の「ブラウザ&検索エンジン」のシェア争いはどうなっていくのか。 最新機能をチェックし、検証していきます。 また、「その他のブラウザの特徴」や「ブラウザの変遷」についても紹介します。
1320円(本体:1200円)
2023年06月18日発売